【2021】山本由伸の援護率の推移と比較【3年連続ムエンゴ?】

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「山本由伸投手は凄い投手なのになぜ勝てないのか」「2021年もムエンゴなのか、、、」

このような疑問から、2021年の山本由伸投手の援護率に注目してデータをまとめました。

山本由伸投手の援護率は、2年連続でワーストでした。

【山本由伸投手の援護率】
2019年援護率:2.36
2020年援護率:3.09
(いずれもリーグワースト)

しかし、2021年シーズンはオリックス打線の奮起もあり、援護率が大きく向上しました。その結果、山本投手は最多勝を獲得するなど大活躍しました。

【山本由伸投手の援護率】
2021年シーズンの援護率:3.90

この記事では、各試合の援護点の変化や防御率の推移をそれぞれ紹介しています。

各試合を比較することで、「山本由伸投手がいかに安定して素晴らしい投球を続けていたか」「オリックス打線が5月以降にいかに奮起しているか」が分かると思います。

この記事の内容

  • 山本由伸の防御率と援護率の推移
  • 各試合の自責点と援護点の比較
  • 山本由伸の援護率が低かった理由(2021年5月まで)

2019年から山本由伸投手に注目する管理人が丁寧にまとめていますので、ぜひデータを見ながら山本由伸投手や援護率について考えてみてください。

2020年の援護率についての記事はこちら
» 【2020】山本由伸の援護率は1点台から向上したのか【本当にムエンゴ?】

2019年前半戦の援護率についての記事はこちら
» 援護点が1点台の不運な投手・山本由伸と無援護王・菅野智之の比較【ムエンゴ定期】

目次

【2021】山本由伸の成績と援護率推移【今年もムエンゴ!?】

山本投手の2021年の成績は次の通りです。

スクロールできます
防御率セーブ奪三振奪三振率
1.3918502069.57
試合数投球回打者数被安打被本塁打与四球
26193.2736124740
与死球敬遠失点自責点完投完封
21373064
無四球被打率QS率援護点援護率WHIP
1.18288.0883.900.85
2021/11/10時点の成績

全ての成績が圧巻です。防御率が1.50を下回っているのは凄いとしか言いようがありません。最多勝や沢村賞など、投手タイトルを総なめしました。

タイトル成績
最優秀防御率1.39
勝率第一位.783
最多勝利18勝
最多奪三振206奪三振
沢村賞上記成績 + 
投球回193.2回、6完投
【2021年】山本由伸投手が獲得した主な投手タイトル

しかし、既に負けが5つもついているのは、5月までの援護率の低さが影響していると言えるでしょう。もっと勝てていてもおかしくないです。

ただ、10月9日の試合後には援護率は4点台にも到達。オリックス打線が5月以降は援護しているといえます(シーズン終了後の援護率3.90)。

防御率と援護率の推移(2021年通算)

山本投手の防御率と援護率の推移です。

2021/10/26時点の防御率と援護率

防御率は常に2.50以下になっており、圧倒的なピッチングをみせています。しかも後半戦は防御率がさらに下がり、1点台を継続しており、「山本無双」ともいえる状態でした。

一方で、援護率は2.32~4.04となっており、平均では3~4点の援護点であることが分かります。

特に5月中旬以降では、「援護率が上がり」「防御率が下がる」という理想的な状態が続いていました。

山本由伸投手の勝ち星が伸び、オリックスのチームが好調の証でもありますね。

自責点と援護点の比較(前半戦)

山本由伸投手の自責点と援護点の遷移です。前半戦のグラフになります。

2021/7/10時点の自責点と援護点

【傾向】
・5/19までの試合は援護点が少なく、勝ちに恵まれず
・5/28以降の試合は援護点が多くなり、勝ちが続く
・山本由伸投手自身は、安定的に抑えている

1試合目の3/26の登板では、自責点1、失点4となり、負け投手になってしまいました。味方のエラーなどがからんでしまったからでしょう。

4/28の登板では、楽天の則本昂大投手が絶好調だったため、打線は援護ができませんでした。

一方で5/28の試合では援護点が9点、7/9の試合では8点と、オリックス打線が奮起する試合もあります。

防御率は1.82なのに9勝5敗という成績なので、5月後半からは援護が続いていますが、開幕から援護があればもっと勝ちがついていたでしょう。

自責点と援護点の比較(後半戦)

山本由伸投手の自責点と援護点の遷移です。後半戦のグラフになります。

2021/10/26時点の自責点と援護点

【傾向】
・後半戦は負け知らずの9連勝
・自責点は最大で2点、ほとんどの自責点が1点か0点という無双状態
・援護点も10/16の試合以外は安定的にあげており、オリックス打線も山本投手を援護した
・援護点と自責点の差が2点以内の厳しい試合でも、山本投手は勝ちきった

山本投手は東京オリンピックで金メダル獲得に貢献しました。後半戦はオリンピック後だったため、疲れもあるはずですが、疲れを見せず圧巻の投球を続けました。

オリックスが優勝争いをしたことも、山本投手のモチベーションになったのでしょう。

特に9月以降のオリックス打線の奮起はすさまじく、4点以上の援護をする試合も多くなりました。結果、後半戦で9連勝で大きく優勝に貢献しました。

援護点を多くとり、自責点を少なくする。まさに「投打がかみ合う」試合が多くなった後半戦でした。

【2021前半戦】各試合の自責点と援護点の比較

2021年前半戦の各試合をみていきます。

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日付勝敗投球回自責点防御率援護回援護点援護率
3/26711.29833.38
4/1900.56822.81
4/8710.78853.75
4/145.131.59603.00
4/21821.73843.32
4/28901.39902.68
5/56.141.92712.50
5/12721.99812.32
5/19642.37632.51
5/28722.39793.36
6/5712.29823.25
6/11802.08843.36
6/18612.04753.58
6/25701.90713.43
7/2721.94853.58
7/9701.82883.94
2021年前半戦の比較
防御率と援護率は試合後の通算

特に、4/1のソフトバンク戦での完封は圧巻でした。9回2安打13奪三振無失点と、エースの投球を披露しています。

パリーグ・TV「山本由伸『先発全員13奪三振・2安打完封勝利』《THE FEATURE PLAYER》」より

また、6月11日の広島戦では7回まで完全試合。8回にヒットを打たれますが、8回無失点で完璧なピッチングでした。

以下ではそれぞれの試合を振り返ります。

クリックすると詳細が開きます

【2021後半戦】各試合の自責点と援護点の比較

2021年後半戦の各試合をみていきます。

スクロールできます
日付勝敗投球回自責点防御率援護回援護点援護率
8/20911.76923.81
8/27901.64823.72
9/3811.61923.61
9/10601.54763.80
9/18801.46843.83
9/25821.50833.81
10/2901.42863.94
10/9821.46964.04
10/16611.46703.90
10/25901.39943.90
2021年後半戦の比較
防御率と援護率は試合後の通算

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山本由伸の援護率が低い理由(または低かった理由)

山本由伸投手の援護率が低かった理由を考察します。

山本投手は2019年と2020年の援護率でワーストであり(2.36、3.09)、2021年も5月までは低い値でした。

2021年の5月後半から援護率は向上していますが、援護率が低かった時期が長いことから、その原因を考えみます。

理由1. オリックス打線が弱い(チーム得点能力が低い)
理由2. 相手チームのエース級投手と投げ合う機会が多い
理由3. オリックス野手への心理的な影響(仮説)
理由4. その他の要素(運など)

理由1. オリックス打線が弱い(チーム得点能力が低い)*最近は得点能力が上昇

オリックス打線の得点能力が低いことが、要因の一つでしょう。

5月以降は上昇傾向

平均得点平均得点順
20193.806
20203.686
*20213.704
*2021年は5/12終了時点

オリックス打線は、2年連続でリーグ最下位の平均得点でした。2021年はリーグ4位(6位は日本ハム)の平均得点ですが、上位チームには及んでいません。

吉田正尚選手は今年も安定した成績を残していますが、ジョーンズ選手などが本調子ではないため、得点能力が上がってきません。

モヤ選手や杉本選手などが活躍し、好材料はあります。何とか打線のつながりをもって得点能力を上げたいものです。

オリックスの平均得点が上がってきています!

チーム:平均得点(6/11時点→6/18時点→7/9時点→9/21時点)
オリックス:4.11→4.18→4.20→3.87
ロッテ:4.69→4.69→4.63→4.39
ソフトバンク:4.25→4.16→3.99→3.94
楽天:4.06→4.00→3.83→3.83→3.82
西武:3.98→3.94→3.68→3.80
日本ハム:3.08→3.18→3.05→3.18

理由2. 相手チームのエース級投手と投げ合う機会が多い

山本由伸投手はチームのエースなので、相手チームのエースに当たるように先発することが多いです。

特にソフトバンク戦に当たることが多く、よくソフトバンクのエース千賀投手と投げ合いをしています。

相手がエース級の投手の場合、必然的に打者の援護点も期待できにくいです。

日付相手先発相手先発の結果
3/26髙橋(L)7.1回 3失点
4/1武田(H)6.1回 1失点
4/8本前(M)5回 5失点
4/14和田(H)6.2回 無失点
4/21今井(L)7回 4失点
4/28則本(E)9回 無失点
5/5今井(L)7.1回 2失点
5/12加藤(F)7回 無失点
5/19岩下(M)6回 3失点
5/28バンデンハーク(S)0.2回 5失点
6/4大野雄(D)6回 2失点
6/11大道(C)5回 無失点
6/18涌井(E)4回 5失点
6/25髙橋(L)8回 1失点
7/2佐々木健(L)0回 0失点
*危険球退場
7/9武田(H)4.1回 4失点
2021年の山本由伸と投げ合った投手

2021年は「エース」といわれる投手との投げ合いは、西武の高橋投手と楽天の則本投手、中日の大野投手くらいです。

ただし、シーズン後半になるについて、徐々にエースとマッチアップすることも予想されます。

特に、楽天の田中将大投手との投げ合う日は注目です。

2021年10月25日に楽天の田中投手と山本投手が投げ合いました!

結果は山本投手が9回を完封、田中投手が8回を2失点(自責点1)と素晴らしい投手戦になりました。

山本投手が勝ち、田中投手に負けがつきましたが、新旧日本のエースの試合は熱かったですね!

理由3. オリックス野手への心理的な影響(仮説)

ここからは筆者の仮説です。オリックスの野手陣への影響があるのではないかという理由です。

山本由伸が投げるならそこまで点とらなくてもいいやろ(打者での心理)

まずオリックス野手の、打席での影響です。

「山本由伸なら少ない得点で抑えてくれるだろう」

このような心理が打者に働いてしまい、打席での集中力がそがれているのかもしれません。

打者は必死に「山本投手を援護したい!」と思っているはずですが、無意識のなかで「少ない得点でも大丈夫だろう」と思っているのかもしれません。

*筆者の仮説です

参考:メジャーリーグのデグロム投手の無援護(ムエンゴ)もスゴイ

ニューヨーク・メッツ「ジェイコブ・デグロム」投手は、「1失点以内で勝てない試合が通算33試合」もあります。

160km/hの速球をキレのあるスライダーで打者を圧倒し、サイヤング賞も2018,2019年に受賞しています。

MLB「Jacob deGrom strikes out FOURTEEN! A masterful performance from the Mets ace」より

デグロム投手について、元ロッテの黒木知宏氏は次のように語っています。

不思議。打線はデグロムが投げれば1,2点ほどで抑えてくれると思っているからかもしれない。

2021/4/29 NHK-BS「ワースポMLB」での黒木氏の発言意訳

100球未満の完封は「マダックス」と呼ばれるが、1失点以内で勝てないことを「デグロム」と呼ばれる日がくるかもしれない。

2021/4/29 NHK-BS「ワースポMLB」での黒木氏の発言意訳

山本由伸が投げるなら守備をしっかりしなきゃ=プレッシャー(守備での心理)

2021年の開幕戦は味方守備のミスの影響もあり、自責点は1ですが、失点が4で負け投手になってしまいました。

2021開幕戦の結果。オリックスはエラーが2つ

また、2019年5月16日のロッテ戦でも味方のエラーに足を引っ張られた試合がありました。

参考:2019年5月16日ロッテ戦

6回にオリックス野手陣が3エラー。山本由伸投手は自責点2でしたが、失点5でKOされてしまいます。

試合後、山本由伸投手は「野手も反省する所があると思う」というコメントを残しています。

このように、オリックス守備陣がプレッシャーを感じてしまい、エラーを繰り返してしまう。

そして、打者としてミスを取り返そうとするばかりに、空回りして点が取れないのではないでしょうか。

または、エラーで守備の時間が長くなると、どうしても攻撃のリズムが悪くなってしまいます。守備のリズムが攻撃リズムに影響しているのかもしれません。

*筆者の仮説です

理由4. その他の要素(運など)

上記3つの理由(打線、対戦相手投手、味方への心理影響)以外の要素です。ここでは運として捉えましょう。

単純に「負け運」と呼ばれるものを、山本由伸投手はもっているのかもしれません。

とはいえ、援護点がないこと(ムエンゴ)で有名だった巨人の菅野投手も、何年かすると援護率が上がって勝てるようになっていきました。

出典:データで楽しむプロ野球の2013-2019のデータを元に作成  2019/7/5時点

参考:» 援護点が1点台の不運な投手・山本由伸と無援護王・菅野智之の比較【ムエンゴ定期】|1.1 無援護の代名詞であった菅野

山本由伸投手も、何年か続けていればオリックス打線が爆発するシーズンがくるかもしれません。

援護率ワースト3人(2019、2020、2021)【山本由伸もランクイン】

援護率ワーストを載せておきます。2019年から3年分です。

山本由伸投手は2019年と2020年にワースト1位でした。

2021年は楽天の田中将大投手がワースト1位の援護率2.16でした。

2019年援護率ワースト(先発投手)

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名前援護率援護回援護点防御率投球回自責点勝敗
千賀滉大(ソ)3.44191732.79180.15613勝8敗
ジョンソン(広)3.38168632.59156.24511勝8敗
山本由伸(オ)2.36149391.95143.0318勝6敗
2019年援護率ワースト(先発投手)
参照サイト:nf3-Baseball Data House – 2019

山本由伸投手がワースト1位の2.36という値です。3点未満というのは相当低いですね。

しかし、防御率が2点以下の1点台(1.95)というのがさらにスゴイ。最優秀防御率のタイトルを獲得しています。

2019年前半戦の援護率についての記事はこちら
» 援護点が1点台の不運な投手・山本由伸と無援護王・菅野智之の比較【ムエンゴ定期】

2020年援護率ワースト(先発投手)

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名前援護率援護回援護点防御率投球回自責点勝敗
田嶋大樹(オ)3.32130484.05122.1554勝6敗
大野雄大(中)3.27146531.82148.23011勝6敗
山本由伸(オ)3.09134462.20126.2318勝4敗
2020年援護率ワースト(先発投手)
参照サイト:nf3-Baseball Data House – 2020

山本由伸投手が2年連続でワースト1位です。

昨年の援護率2.36から向上して3.09となりましたが、最も低い値となりました。

2020年の援護率についての記事はこちら
» 【2020】山本由伸の援護率は1点台から向上したのか【本当にムエンゴ?】

2021年援護率ワースト(先発投手)

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名前援護率援護回援護点防御率投球回自責点勝敗
柳裕也(中)3.03181612.201724211勝6敗
大野雄大(中2.65153452.95145.1477勝11敗
田中将大(楽)2.16167403.01153.2524勝9敗
2021年援護率ワースト(先発投手)
参照サイト:nf3-Baseball Data House – 2021

メジャーリーグから楽天に復帰した田中将大投手が、ワースト1位の援護率2.16になりました。

2019年の援護率ワーストが山本由伸投手の2.36、2020年が3.09だったので、それよりも低い値となっています。

  • 2019年の援護率ワースト:山本由伸:2.36
  • 2020年の援護率ワースト:山本由伸:3.09
  • 2021年の援護率ワースト:田中将大:2.16

もしかしたら、楽天の打線が「田中さんのために」と思って力みが出たため、点がとれなかったのかもしれません。

田中投手が年俸9億円のため、「4勝9敗では成績に見合わない」という声もありますが、援護率が高ければもっと勝てていたはずなので、勝敗だけで判断するのは早計でしょう。

なお、中日の大野雄大投手は2年連続でワースト2位にランクインです。来年はぜひ大野投手を援護して欲しいですね。

  • 2019年の援護率:大野雄大:3.41
  • 2020年の援護率ワースト2位:大野雄大:3.27
  • 2021年の援護率ワースト2位:大野雄大:2.65

まとめ【山本由伸は2021年もムエンゴが続いたが、5月以降は援護率が大きく向上した】

この記事では2021年の山本由伸投手の援護率に注目して様々なデータや考察を紹介しました。

山本投手はムエンゴのイメージがあることから、「ぜひ打線が奮起して、山本を楽にしてくれ!」と願う人も多いでしょう。

この記事で紹介したように、山本由伸投手が投げる試合では、援護率が昨年と一昨日と同様に低いままでした。

それは次のような要因が絡んでいると考えました。

理由1. オリックス打線が弱い(チーム得点能力が低い)
理由2. 相手チームのエース級投手と投げ合う機会が多い
理由3. オリックス野手への心理的な影響(仮説)
理由4. その他の要素(運など)

しかし、5月以降以降は援護が増えており、「ムエンゴ」ではなくなっています。

オリックス打線に踏ん張っている証拠です。今年は山本由伸投手の好投に打線が応えており、投打がかみ合っています。

その結果、2021年の援護率は3.90と過去2年よりも大きく向上しました。

【山本由伸投手の援護率】
2019年援護率:2.36
2020年援護率:3.09
(いずれもリーグワースト)

【山本由伸投手の援護率】
2021年シーズンの援護率:3.90

2021年シーズンの前半戦は援護が少ない状態でしたが、5月以降のオリックス打線の奮起によって、援護率が大きく向上したのです。

オリックスが優勝争いに関わったことも大きく影響したでしょう(実際にオリックスが優勝)。

2021/10/26時点

2021年の山本投手の援護率をまとめると、

山本由伸は2021年もムエンゴが続いたが、5月以降は援護率が大きく向上し(3.90)、山本投手の成績やオリックスの優勝に大きく影響した

といえます。

山本投手は今まで援護率が低い中でも素晴らしい投球をしていました。2021年はその投球にさらに磨きがかかり、オリックス打線が奮起したことで、さらに山本由伸が無双状態になりました。

まさに「あっぱれ!」な2021年シーズンでしたね。

個人的には2019,2020年でムエンゴだった山本投手が報われて嬉しい限りです。

2022年以降も山本投手の援護率に注目したいと思います。

参考サイト

グラフ作成にあたり参考にしたサイトです。

データで楽しむプロ野球 | 山本由伸ページ

nf3-Baseball Data House- | 山本由伸選手ページ

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